お知らせ(2012年)
第29回全国都市緑化フェアTOKYOガーデンコンテストに出展
国土交通大臣賞(最優秀賞)を受賞
全国都市緑化フェアは、都内6箇所のメイン会場を中心に、平成24年9月29日(土)から平成24年10月28日(日)までの30日間にわたって開催する花と緑の博覧会です。その中で、『都市の暮らしを彩る庭』をテーマに行われるガーデンコンテストに住友林業緑化が出展し、国土交通大臣賞(最優秀賞)を受賞しました。森の心地よさと暮らす、新しい庭のかたち「里庭スタイル」をご提案しています。皆様のご来場をお待ちしております。
「里庭」は住友林業株式会社の登録商標です。
■開催概要
- 主催者 第29回全国都市緑化フェアTOKYO実行委員会
- 展示場所 日比谷公園会場(所在地:東京都千代田区日比谷公園)
【東京メトロ 丸の内線】 「霞ヶ関駅」下車 B2出口より徒歩約5分
【東京メトロ 千代田線・日比谷線・都営地下鉄 三田線】
「日比谷駅」下車 A10出口より徒歩約4分 - 作品サイズ:24㎡(奥行4m×幅6m) 46作品
- 作品のテーマ 『都市の暮らしを彩る庭』
- 展示期間及び展示時間 9月29日(土)~10月28日(日)9:30~16:30
■出展テーマ
森の心地よさと暮らす、新しい庭のかたち「里庭スタイル」
人の暮らしと自然の接点である「里山」。その里山の原風景を凝縮し都市空間に再現したのが「里庭」です。自然がもたらす心地よさと住環境の持つ快適性を融合した、森と住まいのインターフェイスとしての庭空間を創出。
今回は石材と樹木の多くを東北地方から調達。寒さに鍛えられた繊細な枝葉をもつ里山景樹をスタイリッシュに取り込み、そして風合いのある石材を大胆に使うことで新しいモダンを表現するとともに、東北の地が持つ自然美のポテンシャルを再認識出来る計画としました。また、水景施設の電源は太陽光発電を採用し新しい庭の形を提案しています。
庭、そのすべてがサステナブル。