もうひとつの森づくり
住友林業グループの一員として、グループビジョンであるMission TREEING2030の実現に向けて、生物多様性の保全と、そのサステナブルな活用に配慮し、街や住まいを緑化する “もうひとつの森づくり計画”を進めています。
もうひとつの森づくり計画
住友林業緑化は、街や住まいの緑化を通じて、国土の800分の1を有する住友林業の社有林と同じ面積の森づくりをすることを目標としています。緑を愛し、自然と共に歩む企業として、環境と調和する活力ある企業活動によって社会に貢献します。


緑の価値創造企業

緑が創出する価値とSDGs
私たちの暮らしの周りには、公共の緑だけでなく、企業や団体が創出し、維持管理、運営をしている民間の企業緑地が多く存在しています。これらの企業緑地は、私たちの暮らしに季節感や潤いを与え、リラックス、自然とのつながり、生物多様性、街の良好な景観、賑わい、コミュニケーションの創出など、環境・社会・経済面において多様な効果を届けています。
企業緑地が貢献するSDGs推進
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癒し効果によるストレス改善、疲労感の緩和
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環境教育 ESD
(持続可能な社会づくりの担い手を育む教育) -
水に関する生態系の保護・回復
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都市観光、賑わい創出
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人々に安全で利用が容易な
緑地の提供 -
持続可能な緑地管理及び
効率的な利用の促進 -
気候変動の緩和、
リスクに対する教育、
啓発 -
生息・生育地の提供、
外来種拡大の防止 -
企業間・市民社会の
パートナーシップ
※SDGs: 2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標