品質方針
品質方針(環境緑化事業部)
住友林業緑化株式会社は、「ZERO DEFECTS(ゼロディフェクト)」を追求し、新たな取り組みにチャレンジすることにより、お客様の感動を生み、信頼される商品・サービスを提供する。品質に対する基本姿勢は、「人とあらゆる生物に優しい空間づくりをテーマとして、自然を愛する企業としての環境影響を認識し、環境保全と調和のとれた活力ある事業活動をめざすとともに、安全及び高品質の空間を提供する」こと。この基本姿勢を実施するため以下のことに取り組む。
- ① 環境に調和し、安全かつ快適で、機能性に優れた顧客から信用される製品の提供
- ② お客様満足及び社内コミュニケーションの向上に対して継続的に取り組む
- ③ 品質目標の達成のため定期的に評価し、見直しをし、方針を具体的に策定する
- ④ 品質マネジメントシステムに関わる社員及び当社に関連する要員が方針を理解し、沿った行動ができるよう教育・訓練を行い周知・伝達する
- ⑤ 品質の維持・向上のための教育を行うことにより、技術の伝承と更なる向上を目指す
社員は、品質マニュアルに定められた職務を忠実に果たし、ここに示す品質方針を実現しなければならない。
2025年2月28日
品質方針(農産事業部)
住友林業緑化株式会社 農産事業部は培養土の製造・販売を通して、日本の農業と農産物・園芸・緑化・林業を土で支えるオンリーワン企業として社会に貢献します。
そして、事業と「ESG」への取組みを一体化させ、住友林業グループの経営理念である、「持続可能で豊かな社会の実現」に取り組みます。
又、事業を通じて従業員の能力開発に努め、長年築き上げた技術や豊富な知識を集結し、品質向上と「お客様満足」を追求します。
この品質基本姿勢の周知徹底を図るため、品質方針を次のように定める。
- ① 土が本来備える様々な特性を生かした、顧客すべてに満足される製品の提供
- ② 品質方針を具体的に実行するため、品質目標を設定し、その達成のための活動を行う
- ③ 関連する法規制及び要求事項を順守し、安心・安全な製品の提供
- ④ コミュニケーションを積極的に図る
- ⑤ 本「品質方針」及び関連する諸規則、管理体制の評価、見直しを定期的に行い、品質マネジメントシステムの継続的な改善を図る
2019年12月19日