お知らせ(2026年)

晴海アイランドトリトンスクエア、SEGESで「緑の殿堂」に昇格

2026年4月、東京・晴海に位置する複合施設「晴海アイランドトリトンスクエア」が、SEGES(社会・環境貢献緑地評価システム)※
の最高ランクとなる「緑の殿堂」へ昇格しました。同施設は、オフィス・商業施設・住宅が一体となった「職・遊・住」の融合を
コンセプトに開発され、都市機能の集約と快適な生活環境の創出を両立したモデル的な都市開発として、開業当初から高い評価を
受けてきました。

施設の大きな特徴のひとつが、人工地盤上に広がる豊かな緑化空間です。コンクリート構造物の上に土壌を設け、色鮮やかな花々
や樹木が四季折々の表情を見せるランドスケープは、訪れる人々の目を楽しませるだけでなく、都市部におけるヒートアイランド
対策や生物多様性の確保にも貢献しています。総面積は約0.7ヘクタールにのぼり、都心部における緑のオアシスとして広く親しま
れています。

当社 環境緑化事業部では同施設の開発当初から参画し、緑地全体の植栽管理を一貫して担ってきました。『花』をテーマに四季折々
の植え替えを年4回実施するなど、単なる「街の中の緑」ではなく「街をつくる緑」というコンセプトのもと、社員常駐による丁寧
な管理を続けています。人工地盤上の緑化は、土壌の厚みや排水、根の張り方など、自然地盤にはない特有の制約を伴います。そう
した環境のなかでも、樹木の育成管理、土壌環境の維持など、きめ細やかなケアを継続してきました。

また、企業が保有・管理する緑地の価値を多面的に引き出す「企業緑地の利活用コンサルティング」にも積極的に取り組んでいます。
美しい景観づくりにとどまらず、在来種を積極的に活用した植栽計画やビオトープ的な環境整備など、生物多様性の保全・向上に資
するグリーンスペースの設計・管理をご提案しています。

緑地は今、管理するだけの存在から、生物・人・地域・社会をつなぐプラットフォームへと進化しています。植栽管理で培った深い
知見とコンサルティングの視点を組み合わせ、多様な世代が生き生きと安心して暮らし続けられる、自然と共生する街づくりの実現
を目指し取り組んでまいります。

※環境認証SEGES(シージェス)とは・・・・
企業等によって創出された良好な緑地と日ごろの活動、取組みが、地球温暖化やヒートアイランド現象の緩和、地域生態系の保全、良好な景観の保全と創出、
地域社会とのコミュニティー情勢や安心・安全なまちづくり等、社会や環境に貢献していることを、第三者審査会により評価し、(公財)都市緑化機構が認定す
るものです。「そだてる緑」「都市オアシス」「つくる緑」の3つの部門から構成されています。 「緑の殿堂」は、「そだてる緑」シリーズにおける最高位称号と
なります。

■晴海トリトンアイランドスクエアのHP URL

https://harumi-triton-garden.jp/

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